ＤＶテープの収納箱を作りました
ＤＶテープが増え始めたので、撮影済みテープが見やすいように、１００円ショップで買い物をしてＤＶテープ収納箱を作りました。
購入したのは「Ａ４ファィルケース」２１０円（大創産業Ａ－０２５）と「仕切り板４ｃｍ」１０５円（大創産業Ａ－０７３）。
買う時は３列が並ぶかと思ったのですが、ちょっと足りませんでした。でも、３１５円で蓋ができる収納箱ができたのですから、満足しています。
仕切り板は縦２本、横２本を井桁に組み、切って余った部材を適度に揺れ止めとして追加しています。
今回は、試しに１つだけ作りましたが、もう２つ作って「従来規格のＤＶテープ」「ハイビジョン規格」「未使用品」の３種類に分類する予定です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
縦のものを横にしました。 【平成１８年１月１４日追加】
３箱作りました。今までは縦に３列並べることをめざしていましたが、発想を変えて横に並べたら４列が可能でした。そして、４８本のテープが収納できました。
映画制作に１０万円の寄付がありました
デジタル映画制作会（映画制作 会長 田中 学）では、今までに５０万円を支出しましたが、収入はゼロでした。
今日、埼玉工業大学で会議があり、埼北マイコン同好会（会長 根岸 利一郎）よりデジタル映画制作会に１０万円の寄付収入がありました。
デジタル映画制作研究会（研究組織 会長 阿奈 正子）の映画制作部門（担当 田中 学）は７万円の支出ですが、こちらは年間３０万円の補助金がありますので、何とかなりそうです。
映画制作に関して、１万円の寄付をしてくれた方には、映画のエンドロールにご芳名を掲示し、映画のＤＶＤ（一般画質）を贈呈する予定です。皆様のご協力をお願いいたします。
ハイビジョン編集パソコンを設置
２画面設定は「１画面」「クローン（同じ画面）」「デュアル・ビュー」の３種類が設定できるのですが、古い１５型液晶では「クローン（同じ画面）」だけで「デュアル・ビュー」が設定できなかったのです。
最初は機器の故障や部品の選択ミスを疑いましたが、映って良かったです。
後席に設置していたアスロン９５０はＷｉｎ２０００とＷｉｎＸＰに設定したのですが、ＣＰＵのパワー不足から映像処理はできず、場所が狭いことからデジタル映画制作研究会の事務用に使うことになり、外に出しました。
古い１５型液晶も使えないことから、今日は大幅な入れ替えと大掃除になってしまいました。パソコンの様子は下記をご覧下さい。
http://www.honjonet.net/filmmaking/pas.html
１９型液晶は、ソニーパソコンからＤｓｕｂで接続し、ＤＥＬＬからはＤＶＩケーブルで接続しました。画面下のボタンで切り替えます。
２０型ワイド液晶は、本庄ネットのホストとＤＥＬＬパソコンからＤｓｕｂで接続しディスプレイ切替器を使っています。
ハイビジョン撮影から「秩父夜祭とパソボラ秩父」を紹介
平成１７年１２月３日 電車に乗って秩父夜祭りをハイビジョン撮影に行って来ました。
ソニーのハイビジョン・ビデオカメラ「ＨＤＲ－ＨＣ１」を知人から借用し、初めてのハイビジョン撮影です。
この写真はビデオ映像からキャプチャー（取込）して縮小したものです。
http://www.honjonet.net/chichibu/yomaturi2005/index.html
２台のＨＣ１でテスト撮影しました
１２月１５日に陶芸教室があるというので、自作のフットライトと２台のＨＣ１を持ち込み、テスト撮影しました。まだハイビジョン撮影用のパソコンが届いていないので、とりあえず画像をＲＡＭにキャプチャーしてみました。 
これが地球の危機を救う「念力発生装置」の回路です。
映画では、この物体が念力で宙を浮きます。
えっ、本当に浮いているの？ （ワイドコンバージョンレンズ使用）
「念力発生装置」はプラステッィクで覆われていますが、陶芸教室の協力により、耐熱用に粘土を５ミリ厚で覆って焼きます。
これが焼き上がった「念力発生装置」です。シュークリームに似ていますが、決して食べないように（笑）。
フットライトを作りました
先日の秩父夜祭りが暗すぎた事と、明日の夜に試し撮りする部屋も天井に蛍光灯が無く部分照明で暗いことから、フットライトを自作しました。明日の撮影では１つを床に、１つを頭上に置く予定です（フットでは無い）。
ハイビジョン編集用パソコンを発注しました
今日、インターネットでハイビジョン編集用パソコンを発注しました
ＤＥＬＬ Dimension 9150「１Ｇメモリ搭載 20インチワイド液晶モニタ付きスペシャルパッケージ」を元に向上させました。主な構成は下記で２６６，８１１円でした。
OS Windows(R) XP Media Center Edition 2005
CPU インテル(R) Pentium(R) D プロセッサ 840 (3.20GHz)
メモリ 2GB(512MB x4) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ
HDD RAID構成ハードディスク 500GB （250GB x2台） RAID 0
ビデオキャプチャーカード Emuzed Angel デュアルTVチューナー
ビデオコントローラ NVIDIA(R) GeForce 6800 256MB DDR
モニタ デル UltraSharp(TM) 2005FPW HAS 20インチワイド液晶
本当は、チップセットに９５５を使いたかったのですが、９５５にすると高くなるので９４５になりました。
上を見ればキリが無いので、私の財布の範囲内で、ＢＡＲさんの助言を得て決めました。
なお、ハイビジョン編集用ソフトは、カノープス社のEDIUS3 for HDVが既に用意してあります。
ＨＣ１で始めてのハイビジョン撮影
平成１７年１１月２７日は、本庄混声合唱団の演奏会を、指揮者が買ったハイビジョンビデオカメラで撮影しました。と言っても、私も出演して歌ったので、撮影は友人に依頼して、私はＤＶ画質でハードディスクに編集して、団員にＤＶＤでコピーしました。
指揮者は、本庄混声合唱団の演奏会の様子をＤ－ＶＨＳにコピーしています。
平成１７年１２月３日は、秩父夜祭りを撮影してきました。昼間は手持ちで撮影しましたが、カメラを持つ身体は３１万人の観客の波に押されて、頭の上で構えたビデオの画面は揺れ動いていました。プロ用機器を持っていた数人は、背の高い三脚を使っていましたね。私も背の高い三脚が欲しいです。
夜はパソボラ秩父が身障者用に設定した民家の桟敷席に参加して撮影しました。写真は、昼間に準備しているところです。ブロック塀の上に小型三脚を乗せＨＣ１を、手持ちで５年前のビデオカメラを。ところが、夜祭りは光量不足で、山車を引く人々の姿は良く見えません。ただ、５年前のビデオカメラと比較すると格段の差で綺麗に映っていました。遠くでは大光量のビデオライトで明るく照らしている人もいましたが、私の映像は山車の提灯の光だけで「夜祭りの山車」の雰囲気が良く出ていました（負け惜しみモード）。
ソニーのＨＣ１は素晴らしいビデオカメラです。早く自分のＨＣ１が欲しいです。
これから、ハイビジョンが編集できるパソコンを購入し、秩父夜祭りの様子を編集します。
ハイビジョン編集ソフトは、カノープス社のEDIUS3 for HDVに決定しました。 http://www.canopus.co.jp/catalog/edius/edius3hdv_index.htm
本庄デジタル映画制作研究会
平成１７年９月２６日、「本庄デジタル映画制作研究会」に入会し、最初の企画案（３頁）を提案しました。
平成１７年１０月６日の「本庄デジタル映画制作研究会」で、第１版のシナリオ（約２０頁）を配布し、協議の結果、「本庄デジタル映画制作研究会」のプロジェクトとして認定されました。
現在も、案を練って、ギャグを追加しています。
ソニーのハイビジョン撮影・編集講座で基礎を勉強しました。
仲間を集め、機器を調達中です。
本庄市民の手作り映画を企画中
「本庄市民の手作り映画を企画中」
http://www.honjonet.net/filmmaking/index.html
手作りのデジタル映画作りに一緒に参加しませんか
題名 「マッド・サイエンティストは地球を救う」
Mad scientist saves the Earth
世界平和を希求する中で、駄洒落が頻発するＳＦ映画です。
