ＨＣ１で始めてのハイビジョン撮影

　平成１７年１１月２７日は、本庄混声合唱団の演奏会を、指揮者が買ったハイビジョンビデオカメラで撮影しました。と言っても、私も出演して歌ったので、撮影は友人に依頼して、私はＤＶ画質でハードディスクに編集して、団員にＤＶＤでコピーしました。
　指揮者は、本庄混声合唱団の演奏会の様子をＤ－ＶＨＳにコピーしています。

　平成１７年１２月３日は、秩父夜祭りを撮影してきました。昼間は手持ちで撮影しましたが、カメラを持つ身体は３１万人の観客の波に押されて、頭の上で構えたビデオの画面は揺れ動いていました。プロ用機器を持っていた数人は、背の高い三脚を使っていましたね。私も背の高い三脚が欲しいです。
　夜はパソボラ秩父が身障者用に設定した民家の桟敷席に参加して撮影しました。写真は、昼間に準備しているところです。ブロック塀の上に小型三脚を乗せＨＣ１を、手持ちで５年前のビデオカメラを。ところが、夜祭りは光量不足で、山車を引く人々の姿は良く見えません。ただ、５年前のビデオカメラと比較すると格段の差で綺麗に映っていました。遠くでは大光量のビデオライトで明るく照らしている人もいましたが、私の映像は山車の提灯の光だけで「夜祭りの山車」の雰囲気が良く出ていました（負け惜しみモード）。
　ソニーのＨＣ１は素晴らしいビデオカメラです。早く自分のＨＣ１が欲しいです。
　これから、ハイビジョンが編集できるパソコンを購入し、秩父夜祭りの様子を編集します。
　ハイビジョン編集ソフトは、カノープス社のEDIUS3 for HDVに決定しました。　http://www.canopus.co.jp/catalog/edius/edius3hdv_index.htm